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ライブ遠征に備えるサブ回線の選び方
公開日: 2026年7月30日
フェス会場や地方の会場では、特定キャリアの電波が弱くなることがあります。電子チケットが表示できない・地図が開けない・連絡が取れないリスクに備えて、メイン回線と異なるキャリアのサブ回線を1つ持っておくと安心です。
サブ回線が役立つ場面
- フェス会場の混雑で特定キャリアだけ通信が詰まるとき
- 地方・山間部の会場でメイン回線が圏外になるとき
- 電子チケットの表示が必要だが電波が入らないとき
- 災害時や通信障害時のバックアップとして
前提条件
- eSIM対応端末であること — iPhone XS(2018年)以降、Android は機種により対応状況が異なります
- デュアルSIM対応であること — 物理SIM + eSIM、またはeSIM × 2 の構成が一般的です
- メイン回線はそのまま維持し、サブ回線を追加する形になります
- データ専用プランなら月額数百円から利用可能です
メイン回線別のおすすめサブ回線
メイン回線と異なるキャリア網のサブ回線を選ぶのがポイントです。同じキャリア網だと、同じ場所で同じように繋がらなくなるためです。
au・SoftBank系がメインの方 → ドコモ回線のサブ
au / povo / UQ mobile / SoftBank / ワイモバイル / LINEMO をメインで使っている場合、ドコモ回線のサブ回線がおすすめです。
IIJmio eSIM(データ専用)
- 回線
- ドコモ
- 月額
- 440円〜(2GB)
- 形態
- eSIM・データ専用
- 特徴
- 業界最安クラス。余ったデータは翌月繰越。使わない月も維持費が安い
IIJmio 音声eSIM
- 回線
- ドコモ
- 月額
- 850円〜(2GB)
- 形態
- eSIM・音声通話付き
- 特徴
- 通話もできるサブ番号が欲しい場合に。データ専用との差額は月410円
ahamo
- 回線
- ドコモ
- 月額
- 2,970円(20GB)
- 形態
- eSIM・音声通話付き
- 特徴
- ドコモ本家品質で安定。5分通話無料付き。海外でも20GBそのまま使える
au・docomo系がメインの方 → ソフトバンク回線のサブ
au / povo / UQ mobile / docomo / ahamo / IIJmio をメインで使っている場合、ソフトバンク回線のサブ回線がおすすめです。
LINEMO(ラインモ)
- 回線
- ソフトバンク
- 月額
- 990円〜(3GB)
- 形態
- eSIM・音声通話付き
- 特徴
- LINEのデータ消費ゼロ。ソフトバンク本家品質。契約・解約がオンラインで完結
ワイモバイル
- 回線
- ソフトバンク
- 月額
- 2,365円〜(4GB)
- 形態
- eSIM・音声通話付き
- 特徴
- 家族割・PayPayカード割で月1,078円〜に。店舗サポートあり。余ったデータは翌月繰越
docomo・SoftBank系がメインの方 → au回線のサブ
docomo / ahamo / IIJmio / SoftBank / ワイモバイル / LINEMO をメインで使っている場合、au回線のサブ回線がおすすめです。
J:COM MOBILE
- 回線
- au
- 月額
- 1,078円〜(1GB)
- 形態
- eSIM・音声通話付き
- 特徴
- au回線で安定。データ超過後も最大1Mbpsで使える(10GB以上のプラン)
UQ mobile
- 回線
- au
- 月額
- 2,365円〜(4GB)
- 形態
- eSIM・音声通話付き
- 特徴
- au本家品質。余ったデータは翌月繰越。自宅セット割で月1,078円〜に
フェス会場の混雑に備えたい方 → 楽天モバイル
大規模フェスでは数万人が同じエリアに集中するため、メジャーキャリアの基地局が混み合い通信が極端に遅くなることがあります。楽天モバイルはユーザー数が少ない分、混雑時に繋がりやすい可能性があります。
楽天モバイル
- 回線
- 楽天(+ au パートナー回線)
- 月額
- 1,078円〜(3GBまで)/ 使った分だけ段階制
- 形態
- eSIM・音声通話付き
- 特徴
- ユーザー数が少なく混雑に強い。Rakuten Link で国内通話無料。使わなければ月1,078円、使い放題でも3,278円の段階制。契約縛りなし
※ 楽天回線は地方・山間部ではエリアが限られる場合があります。会場周辺のエリア状況は公式エリアマップで事前に確認してください。
迷ったときの選び方
とにかく安く備えたい
→ IIJmio eSIM データ専用(月440円〜)
普段は眠らせておいて、遠征時だけONにする使い方に最適。
通話もできるサブ番号が欲しい
→ LINEMO(月990円〜)/ IIJmio 音声eSIM(月850円〜)
チケット当落の電話確認や、はぐれたときの連絡にも使える。
容量を気にせず使いたい
→ ahamo(20GB)/ 楽天モバイル(段階制無制限)
動画配信や現地の情報収集をたっぷり使う人向け。楽天はフェスの混雑時にも繋がりやすい可能性あり。
設定のポイント
- 出発前に開通しておく — eSIMの開通手続きにはネット接続が必要です。会場で初めて試すのは避けましょう
- モバイルデータ通信の切り替え方を確認 — iPhone: 設定 → モバイル通信 → 主回線/副回線を切替。Android: 設定 → ネットワーク → SIM
- 普段はメイン回線のみONで問題なし — サブ回線は遠征時やメインが繋がらないときだけ有効化すれば、バッテリー消費も抑えられます
- テザリング — 同行者の端末も繋げられるので、グループで1人持っていると安心
記載の料金・プラン内容は2026年7月30日時点の情報です。最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
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